ちょっと時間が出来始めたので、酒飲むかネット見るかしかしてない自宅の過ごし方を変えようと、
もう何度やろうと思ってはすぐ挫折したかわからない鍵盤キーボード君を引っ張り出して弾いてみる。
・・・まぁ、そりゃ昔練習した曲はそれなりに弾けるけど、すぐ飽きるよね。。
かといって新しく弾きたい曲は難しいのばかりだし、よしんばそれを弾けるようになっても、
また次の曲を弾けるようになるには同じように延々と練習を繰り返さなくてはならない・・・。
なんかこう、練習のコツというか、全体的なレベルアップというか、そういう効果を得られないものか。
それなら地道にバイエルとかハノンからひたすらやれという話ではあるのだけど、そこまで時間はない(やりたくもない)。
というわけで効率の良い練習法をひたすら探して読んだだけで満足する負のルートへ一直線!
初心者にありがちな失敗例 /
なぜ音符が苦手なのか↑で書かれてる典型的なレッスンとダメな練習の進め方が習ってたころまんまでワロタw
どうやら初見力というのを鍛えなくてはいけないらしい(たしかに当時から初見は苦手だった)。
またそれこそがいわゆる「上達した」と実感するために求めるモノだろう。
そういえばこの前ブラインドタッチがどうのこうのというレッスン本を買ったまま放置してた気がする。
初見力を鍛えるには、素早い読譜もさることながら、鍵盤と指との感覚も鍛える必要があるそうな。
パソコンキーボードもいつのまにかおよそブラインドタッチができるようになってたし、ブレイクスルーを信じて試してみるか。。