
一緒に仕事をしていてイライラするのはどういう相手か。
ここ最近でそれが少しはっきりした気がする。
いい歳こいて、いつまでたっても被害者面するやつ。
別に不平不満愚痴弱音を口にするのはかまわないし、解決策を具体的に行動で示せというわけでもないけど、
己の境遇を皮肉やジョークにすらできず、ただただ呪詛のごとく恨み辛みを吐き続ける人は本当につまらない。
で、被害者意識が強いもんだから、相手に瑕疵があると見るやワーワー喚きだす。
むしろそうやってぶちまけられるタイミングをいつも虎視眈々と待っているかのごとく。
立場や境遇に不満があれど、たとえそれが周囲や環境のせいであったとしても、
最終的には、悲しくとも、そこにいるのは、自分でしかないわけで。
その自分の人生の中で、どうするか決めるのもまた自分。
どう生きるか、どう生きていくしかないのか。
それを考え実践できるのもまた、自分でしかない。
それだけは、他人がどうこう言って決めるものじゃあない。
自分の人生を、他人がどうこう言って決まってしまったものと思い続けるのなら、
結局どこへ行っても、流れ流され、行き着く先で同じ不満を垂れ流すことになるだろう。
そんなことをブツブツ考えながら帰ってたらコンビニで現金がなくてススススイカでお願いしますっつったらスイカの残高も足りなかったと勘違いしてあわわわおおおお金おおおおろすすからちょちょちょちょっとままままってとテンパリまくってよくみたらちゃんと支払いできててややややっぱりななななんでもないですすすみませんすみませんあああありがとうございましたああひひひとかキモいこと口走ってそそくさと出てきたから当分あのコンビニ行けない死にたい。
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